日本茶で怖いのはなんといっても農薬
日本茶で怖いのはなんといっても農薬だ。
茶樹用に登録されている農薬は約七十種。
一般的な栽培では、これらの・呈
十数種類が年間十~二十回も撒布されてい
るQ使用基準や使用禁止期間などは定めら
れているが・現実には生産者の良心を信じ
るしかない。基準どおりに使われているに
しても、人体に安全という保証はない。食用
の茶葉は無農薬のものしか使われていない
が、ふつうの茶葉からは農薬が溶け撃可
能性がある。
3トビー菩且薄い。豆を磁場に細
かく挽いているから大量のお湯で割っても
色だけは出るが、抽出度を高めるためにリ
ン酸塩類を使うことが多いという。さらに
苦味をつけるために酢酸ベンジルや酢酸リ
ナリル、香りをつけるためにマントールを
使うこともある。天然もののマントールは
問題ないが、篠酸ジエチルやアセトンから
化学合成されたものも使われている。こん
なコーヒーもどきの飲み物では、ガンを予
防するどころか、発ガン性を高めかねない。